Chaturbate（チャッターベート）の登録方法と安全性について

Chaturbate（チャッターベート）は2011年にスタートしたライブチャットです。運営会社はアメリカのカリフォルニア州にあります。

主にチップ制パーティーチャットですが、2ショットチャットを行うパフォーマーもいます。ユーザー数・パフォーマー数が非常に多く、日本語にも対応しているため日本人ユーザーも多いです。

Chaturbateの名前の由来は、chat(チャット、お喋り)とmasturbate(マスターベーション、オナニー)です。「おしゃべりをしながらのオナニー」といったところでしょう。

Chaturbateに日本人はほぼいません。日本人パフォーマーのチャットを無料で楽しむならFC2ライブをお勧めします。

トークンとはチップのこと

Chaturbateに限ったことではありませんが、海外ライブチャットではチップのことをトークンと呼びます。

トークンを使うと

・プライベートショーの視聴
・トークン使用に連動した遠隔バイブ（チップバイブ）の操作
・有料動画の購入
・ファンクラブ入会
・パフォーマーごとのチップメニュー購入

などができます。

トークンの料金

トークン数と料金は次の通りです。

100トークン 10.99ドル
200トークン 20.99ドル
400トークン 39.99ドル
550トークン 49.99ドル
750トークン 62.99ドル
1000トークン 79.99ドル

※1トークンあたりに約8円～12円。他の海外ライブチャットと比べるとやや安め。
※1,000トークンをまとめ買いした場合の単価は最安値クラス

トークンでチップバイブを操作できる

Chaturbateのパフォーマーの多くは、トークン（チップ）に反応するバイブレーターを装着しています。

観客がトークンを払うとバイブレーターを操作し、リアクションを楽しめます。

振動する時間や強弱はトークンの額によって変わります。チップバイブを装着しているパフォーマーは、メニューのタグから#lovenseを選択しましょう。

※lovense（ラブンス）は遠隔操作できるアダルトグッズの製造販売している香港メーカーの会社名です

Chaturbateのチャットの種類

Chaturbateは無料のパーティーチャットで完結することが多いですが、いくつか種類があります。

Private Shows（プライベートショー）

パフォーマーと一対一でチャットできます。

プライベートショーは次のような画面になります。

Spy on Private Shows（スパイショー）

トークンを支払うことでプライベートショーを覗けます。パフォーマーとやり取りはできません。

シークレットショー

閲覧するのに入室料金が必要なチャットです。チップとして一定のトークンを払えば入室できます。いくら払うかはパフォーマーによって異なり、次のような画面が表示されます。

この画面の場合は、入室時にチップを支払い、その後1分毎にトークンを支払います。

初回登録方法

１.登録ページ（サインアップページ）へ

まずはトップページにあるオレンジ色の「登録」「サインアップ」ボタンをクリックします。

２.無料アカウントを作成

ユーザー名とパスワードを入力して「無料アカウントをつくる」をクリックします。

これでアカウントができます。メールアドレスは任意です。

アダルトイベントにも出展している

日本では考えられませんが、ライブチャットサービスであるChaturbateはアダルト展示会に出展しています。

2021年9月にフロリダ州マイアミで開催されたEXXXOTICAでは、MyFreeCamsとともにスポンサーになっています。

（EXXXOTICA公式サイトより）

会場ではチャットブースが設けられ、会場内からパフォーマンスをしているかたも大勢いました。

おすすめパフォーマー

ロシア人パフォーマーSweet_Tinker_Bellさん

https://ja.chaturbate.com/sweet_tinker_bell/

2021年9月時点で43万人のフォロワーを抱える人気パフォーマーです。
下着姿と仕草だけで人を集めるタイプなので、チャットレディをしている女性の参考にもなるかもしれません。

Chaturbateの評価・安全性・おすすめ具合

はじめて海外チャットを視聴するならChaturbateをおすすめします。

世界的に有名なサイトだけあって使いやすいです。無料アダルトサイトにしては広告も控えめです。

海外アダルトサイトだからといって特別な通信費などがかかるわけではなく、基本的には無料で遊べます。